補習校のイベント&お知らせ

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本校は、開校三十余年、ベンシルベニア州及び連邦政府の認可を受けた、文部科学省認定の補習授業校です

ここ、ペンシルベニア州フィラデルフィアは、首都ワシントン、ニューヨークから、約100マイル(160Km)のところに位置する都市です。アメリカの独立 を語る舞台の歴史ある街で、500万人弱の人口をもつ、全米第五の都市です。建国に至るまでの米国の中心地であり、独立宣言のインディベデントハウス、自 由の鐘など歴史の香りがする古都です。

新渡戸稲造、野口英世、津田梅子等の近代日本社会確立の中核となった日本人を育んだ日本人ゆかりの地で一緒に学びましょう。

Welcome to JLSP web site!

The Japanese Language School of Philadelphia (JLSP), founded in 1972, is a not-for-profit 501-3(c) organization recognized by the State of Pennsylvania and partially funded by the Ministry of Education of the Japanese Government.

JLSP is governed by the Board of Trustees, administered by the Principal who is assigned by the Japanese government, and operated by a group of dedicated professional educators and parents.

If you or your children are interested in learning Japanese with us here at JLSP, please do not hesitate to contact us.

スマイル(日本語)

  • すまいる15号 平成30(2018)10月6日 『不思議だな』『どうしてかな』というつぶやきを大切に! 10月1日、今年のノーベル医学生理学賞が発表され、京都大学の特別教授 本庶 佑(ほんじょ たすく)氏とアメリカテキサスMDアンダーソンがんセンターの教授 ジェームズ アリソン氏が受賞されました。 お二人は、免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質を発見、解明することで新しいタイプの「がん免疫療法」を実現、がん治療に革命をもたらしたという功績が認められての受賞でした。「オプジーボ」と呼ばれる新薬は、2014年に日本で初めて承認され、現在では60ヶ国以上で承認されているということです。 本庶氏は、受賞のインタビューの中で、自分の研究のモットーは「自分は何が知りたいかという好奇心だ」と述べています。30数年以上も前のインタビューでの「命の仕組みを明らかにして、がんや難病、免疫患者のの診断、治療に結びつけい」との言葉のとおり、本庶氏は長年に渡り研究を続け「免疫でがんを治す」というがん治療第4の道を拓いたのです。研究者を志す子どもたちへは「自分の目でものを見る。自分の頭で考える。そして納得するまでやる。そこまで諦めないこと。」をメッセージとして伝えています。 今回の本庶氏の言葉は、自分の知らないことや疑問に思うことを追求し解明しようとする探究心をもつこと、何事も自分の力で前向きに納得できるまで取り組むことの大切さを改めて考える機会となりました。年齢にとらわれず好奇心・探究心をもち続けることを忘れず、子どもたちの「不思議だな」「どうしてかな」という日々のつぶやきや真剣な眼差しにもしっかりと心を寄せていきたいと思いました。
  • すまいる14号 平成30(2018)9月30日 『中秋の名月』 時には夜空を見上げてみよう! 先日9月24日は『中秋の名月』十五夜の月でしたね。ここ、フィラデルフィアでは残念ながら雲がかかり見ることはできませんでした。旧暦の秋のまん中の8月15日を中秋といい、その日に見える月のことを中秋の名月といいます。この時期に収穫された穀物などをお供えして感謝の気持ちを表し、美しい月をめでる「お月見」といわれる風習は、平安時代に中国から伝わったものだそうです。  私の故郷熊本でもこの日は、家の縁側の月が見えるところに山から採ってきたススキを飾り、米で作った団子や収穫したばかりの芋をふかして果物やお菓子と共にお供えしたものです。子どもたちは夜うす暗い月明かりの下で一軒一軒の軒先を回り、大きな声で「十五夜さんをひかせてくださーい!」と言いながらお供えしてある団子や芋などを我先にと手探りで競い合って持参した袋に詰め込んだものです。家に帰って袋の中を見ると、くずれてしまった団子や芋、砕けた果物やお菓子が混ざり合って無残な姿となっていましたが、それでもありがたくおいしくいただいていたことが懐かしい思い出です。奇しくも数日前にJAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」搭載のMINERVA-Ⅱ1が小惑星「リュウグウ」への着地に成功したこと、2023年に日本の会社社長が月へ初の民間宇宙旅行を計画していることが報道されました。宇宙への夢は広がるばかり、そしてその一方で宇宙開発は着実に進んでいます。下を向くことの多い日々の暮らしの中で、時には秋の夜長に空を見上げ、美しい月や輝く星を見ながら、宇宙へ思いを馳せるのもいいかもしれませんね。
  • すまいる13号 平成30(2018)9月22日 『バザー』 新カフェテリアに笑顔いっぱい! 9月15日(土)は、補習校の子どもたちがとても楽しみにしていた第1回『バザー』の日でした。 当日は、大型ハリケーンFLORENCEの影響が心配されましたが、朝から好天に恵まれ無事に予定通り開催することができました。今夏、見事に改装されたばかりの新カフェテリアと入り口の屋外には係の保護者の方々手作りの料理、野菜、パン、本やゲームなどがずらりと並びました。「どれにしようかな」とうれしそうに品物を手に取る子どもたちや口いっぱいにごちそうをほおばる子どもたちの笑顔がとても印象的でした。 おかげさまでバザーの収益は$5,741.25となり、全額をファンドレイジングとして補習校にご寄付いただきました。心よりお礼申し上げます。事前の計画、交渉、買い物、会場作りから当日の運営まで、係の皆様には大変お世話になりました。また、本やゲームなどを多数寄せていただき当日参加もしていただいた保護者の皆様、遠路かけつけご協力くださった企業の皆様、本当にありがとうございました。 うれしそうに瞳を輝かせる子どもたちの笑顔と、温かく見守る保護者の皆様方の優しい眼差しに、改めて補習校が皆様によって支えていただいていることを強く感じた一日でした。私達教職員も皆様のご期待に応えるべくこれからも日々精一杯頑張ってまいります。ありがとうございました。
  • すまいる12号 平成30(2018)9月15日 1年間の前半を振り返り、後半につなぐ!  ひと雨ごとに気温が下がり秋らしくなってきたように感じる今日この頃です。夜は虫の音が心地よく鳴り響き、夜間も随分過ごしやすくなりました。補習校でも、夏休み気分もすっかりと取れ、子どもたちが落ち着いて学習に取り組む姿を見ることができ大変うれしく思っています。 先々週の『夏休みの作品展』はいかがでしたでしょうか。どの作品も子どもたちの頑張りが伝わる力作ぞろい、充実した夏休みが過ごせたのだと実感できました。保護者の皆様の温かいお力添えに感謝申し上げます。  さて、4月から翌年3月までの年度でみると9月はちょうど1年の半分、区切りの月です。補習校では、幼稚部・小学部・中学部・継承日本語コースは1年を2期に分け、4月から9月までを前期、10月から3月までを後期としています。日本でも近年従来の3学期制から2学期制へ移行する学校が増えてきています。(2学期制から元の3学期制へ戻す学校もあります。) また、高等部とアダルトコースは3学期制としています。  幼稚部・小学部・中学部・継承日本語コースでは、前期の終了にあたり9月末に担任の先生から通知表が渡されます。9月は、学校生活の振り返りをする大切な月なのです。  日本では、台風21号や北海道胆振(いぶり)東部地震により多くの被害が発生しました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興を皆様とともにお祈りしたいと思います。
  • すまいる11号 平成30(2018)9月8日 あなたの秋はどんな秋?秋を満喫しよう! 今週月曜日、9月3日は「Labor Day:労働者の日」でした。毎年、9月の第1月曜日と定められているアメリカ合衆国の祝日です。この日は、勤労者をたたえる日、そして、夏の終わりを告げる日とも言われているそうです。       アメリカでは、9月から新学年が始まるのでそのための準備をしたり、家族や仲間とパーティー、または夏の終わりの旅行に出かけたり・・・。さて、皆さんはどのように過ごされましたか。アメリカンフットボールもこの日Labor Day前後にシーズンが開幕します。日本でいう「スポーツの秋」到来!でしょうか。日本には、このように「○○の秋」という言葉がたくさんあります。「スポーツの秋」「読書の秋」「収穫の秋」「食欲の秋」「芸術の秋」・・・。お月見や紅葉狩りなども秋らしいイベントですね。 私は、最近久しぶりに本を読みました。パソコンや携帯ではなく、書籍を手にページをめくる読書です。最近の人気作家による小説は、言葉や表現のおもしろさ、物語の未知の世界へ入っていくスリルなど、忘れていた読書の楽しさを思い出させてくれました。秋は、おいしいものもたくさん収穫され気候も体を動かすのによい季節ですね。皆さんはどんな秋を過ごしますか。寒い冬が来る前のこの季節を楽しみ、充実した「実りの秋」にしたいものですね。