すまいる5号平成30(2018)6月2日

『おかげさま』そして『ありがとう』運動会!

 3日前(5/23)までは、天気予報は「晴れ」マークで雨が降ることなどまったく頭の中にはありませんでした。日差しが強く高温の中での運動会開催となれば、暑さ対策、つまりは「熱中症」予防のことが唯一の気がかりでした。ところが、2日前(5/24)に天気予報は「雷雨」マークに変わりました。「エッ、嘘だろう」と何度も確認しましたが予報は変わりません。その後の対応は、皆様がご存知の通りとなりました。藤井理事長さんには、本校の代表者として、シマダジムの借用に関し、フレンズ校側とこと細かに連絡・調整、確認の作業をしていただきました。業務委員会執行部の皆様、行事部部長様、行事部運動会係、クラス係や多くの保護者の方々には計画・準備の段階から当日の臨機応変な対応まで快くご協力いただきました。多くの方々のおかげをもちまして運動会が盛会のうちに終了できましたことに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
 子どもたちのはつらつと演技をする姿、歯を食いしばり一生懸命に走り抜ける姿、競技終了後の安堵感、達成感にあふれた笑顔に、スポーツの楽しさや運動会の意義を再認識できました。
 「春」に開催しようが、「秋」に開催しようが、運動会はずっと続けていきたい大切な行事ですね。 続きを読む…

すまいる4号平成30(2018)5月26日

運動会は「春」それとも「秋」の行事?

私の子どもの頃は、運動会と言えば秋が定番。『スポーツの秋』を象徴する代表的な学校行事でした。秋は果物も豊富で、お昼の弁当開きの時は、柿、梨、ぶどう、栗などが食べられるのも楽しみの一つでした。朝の開催を告げる「爆竹」に始まり、最後の「万歳三唱」まで、一日中、わくわく、ドキドキ、の地域を挙げてのお祭りでした。
さて、最近はどうかというと「秋」よりも「春」に開催する学校が増えてきています。理由としては、受験に備え春に移行を決める中学校、高校が増えたことや、秋は残暑が厳しいこと、台風や長雨の心配があることなどです。春に開催する利点としては、特に5月は「五月晴れ」と言われるように晴れの日が多いことや、新学年が始まったばかりの時期に大きな行事を経験することで子どもたちは達成感を味わい、仲間意識が強くなることなどが挙げられます。さて、皆さんは「春開催派」、それとも「秋開催派」、ちなみに私は古い人間なのでどうしても「運動会=秋」のイメージを払拭しきれないでいます。
どちらにしても体を動かすことは楽しいですし、協力して一つのことを成し遂げることはとても有意義なことです。今年の運動会でも子どもたちは輝く姿を、そして、たくさんの「スマイル」を見せてくれることでしょう。 続きを読む…

すまいる3号平成30(2018)5月19日

火山の噴火で自然との共存を強く認識!

ハワイのキラウエア火山が大噴火し、その様子が毎日ニュースに取り上げられています。噴火の映像を目にする度に何とも言えない思いが湧き上がってきます。それというのも私が生まれ育ったところも九州の阿蘇山という日本を代表する活火山の麓だからです。これまでも何度も阿蘇山は噴火を繰り返し、その度に、怖い思いもしてきました。しかし、その半面、火山があるが故の恩恵もたくさん受けてきました。それは、心が癒される素晴らしい景観であったり、点在する温泉などです。また、溶岩や土砂で形成された土地は人々に生活の場を提供し、地下水がもたらした土壌は多くの農作物を育んでいます。このように長い歴史の中で、人々は知恵を出しながら火山という大自然と向き合い、共存を続けてきています。火山は時として噴火し、怖い存在となりますが、私達に恵みも多く与えてくれていることをしっかりと認識し、共存していくことが大切であると考えます。 続きを読む…

すまいる2号平成30(2018)5月13日

新緑がまぶしい季節、活力をもらいます!

車を走らせていますと、フィラデルフィアの市街には樹木がとても多いことに気付かされます。5月に入り桜の開花が終わってしまったことは何となく寂しいのですが、それに代わり「若葉の緑」が目に飛び込んできて、私達に安らぎと活力をもたらしてくれています。桜の花には誰しもが心踊らされるのですが、それに劣らず周りの木々の新緑もとても魅力的であると感じます。学校も新学期を迎え一ヶ月が過ぎました。子どもたちも新しい環境に徐々に慣れ、学習に集中できるようになってきました。新緑からたくさんの活力をもらい、元気いっぱい過ごしてもらいたいと願います。 続きを読む…

すまいる1号平成30(2018)5月5日

タイトルの通りいつも『スマイル』でいたい。

朝、夕の冷え込みは時より厳しく感じますが、確実に暖かくなってきていることを肌で感じる季節となりました。
さて、学校便り「スマイル」の発行につきましては、提供が1ヶ月遅れ、誠に申し訳ございません。これから週1回のペースでフィラデルフィア日本語補習授業校関連の様々な情報を提供できたらと考えますので、ご愛読の程どうぞよろしくお願いいたします。
挨拶が遅れましたが、私は、前河原校長先生の後任として4月7日の入学式の日から本補習授業校に勤務させていただいております工藤英治(くどうえいじ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。自己紹介は下記別欄にまとめましたのでご覧ください。
私が日本国内で小学校の校長をしていた時の学校便りはいつも『元気・笑顔』でしたので、とても親近感をもって『スマイル』作成に臨むことができています。とにかくスマイル(笑顔)はコミュニケーションの基本だと考えます。授業に向かう先生方にもどうぞ笑顔で子どもたちと向き合ってくださいと声掛けをしています。 続きを読む…

平成30年度(2018)年度学校行事予定 3/13現在

すまいる号外版

 

平成30(2018)年度学校行事 3/13現在

「平成30(2018)年度学校行事 3月13日現在版」をお知らせいたします。

なお、今後授業借用校および諸事情によって変更が予想されますのでご理解をお願いします。

印刷の場合用紙設定は「Ledgerサイズ」となっておりまます。 続きを読む…

すまいる37号平成30(2018)3月10日

思いやり、優しさ、親切の心根を育む

思いやり、優しさ、親切の心根の部分は、人間らしい営みの中で、手間暇かけ手塩にかけて育まれるものです。だれも、どこも、そう簡単には教えてくれません。人間の子どもは見事に身近にいる人を手本にして育つと言われています。オオカミに育てられた子どもの話はご存知と思いますが、手本であった親代わりのオオカミの4つの足での移動を、赤ちゃんのはいはいの延長として見事に4つの足で移動しました。同じように、食事も犬食いですし、人間の言葉もありませんが見事な遠吠えをしました。このことは、人間には学習力の大きさや豊かさがあることを物語っているといえます。
もし、子どもたちに思いやり、優しさ、親切さなどの心根が育たなかったら、悲しく不幸なことですが、そのような人に巡り合えない環境のなかで育ったのかも分かりません。子どもにとっては不幸なことですが、子どもたちの身近にいる大人が、人間らしさを失っているのかもしれません。 続きを読む…

すまいる36号平成30年(2018)年3月3日

少しずつ少しずつ私になっていく

『ひとはそれぞれ、はじめから「わたし」に生まれるのではなく、少しずつ少しずつ「わたし」になっていくものだろう。あるがままの「わたし」を受け入れ、さらに望ましい「あるがままのわたし」を創っていく。』
人の誕生、それは自分さがしの旅のはじまりです。
人生には楽しいこともあれば苦しくつらいこともあります。のっぴきならない試練にぶつかることもあるでしょう。そんなとき、友だちや先生、兄弟姉妹、家族の助けをかりながら、一つひとつ乗り越えて新しい「わたし」をつくっていくのでしょう。ときには挫折することもあるでしょう。それも現在進行形の「あるがままのわたし」として受け入れましょう。「わたし」を素直に認めると安心して生きられるような気がします。 続きを読む…

すまいる35号平成30(2018)年2月24日

無駄ではなかった2カ月…

平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で、羽生結弦選手が66年ぶりの2連覇を達成しました。
ショートプログラム冒頭の4回転を決めるまでは、期待よりも心配・不安の方が大きく、固唾をのんで演技を見つめていました。しかし、4回転を決めた瞬間、心配・不安は一気に吹っ飛び、金メダルの期待へと変わりました。確か11月のはじめの大会で右足首と膝を痛めたとの報道を聞き、ケガの場所が場所だけに、スケートファンだけでなく日本国民は、参加も危ぶまれるのではと大いに心配しました。
彼自身は私たち以上に失意の底にあったと想像できますが、オリンピックの場で復活の素晴らしい演技を見せてくれました。インタビューには「(連覇は)自分がいろんなものを犠牲にして頑張ってきたご褒美だと思ってるので、自分の人生のうちで誇れる結果を取れたので、誇りに思って、メダルの味をかみしめたいなと思ってます。」とありました。連覇には、筆舌に表しがたい戦いがあったことと思います。
誰かも言っています、「決して努力は裏切らないと…」 続きを読む…